おわら風の盆 in 向島 1/11/2004

「おわら風の盆」は富山県八尾町で毎年9月1日から3日まで行われている民謡行事で、地元に根ざした観光的要素が少ないお祭りですが、そのの幻想的な美しさで、近年人気が高まっています。
私、本所の隠居の家の近くにある花柳街向島では、今年からこの「おわら風の盆」を招いた行事を開くことになりました。元はと言えば古く大正時代に向島の踊りの師匠が踊りの手直しをしたことがあったそうで、それからの縁ということだそうです。この点川の向こうの浅草の「サンバカーニバル」とは大いに違います。この行事は10月23日に行われましたが、ここではとりあえず画像で雰囲気がわっていただければと思い作成しました。


今や遅しと待ち兼ねる人たち。場所は見番通り、長命寺もほど近い料亭「美家古」の前です。 見番通りの見番の方を見ております。桜橋通りとの交差点からやってくるはず。 おっ交差点では踊りが始まったようです。静かな踊りなので音曲も聞こえて来ません。
大料亭「桜茶ヤ」の若旦那?も店のハッピを着て向こうを見ております。 先導は向島の鳶の若い衆です。 暮れなずむ向島の町にやって来ました。
お揃いの着物と所作が美しいです。 顔は全く笠の影に隠れております。 流れるように進んで行きます。きちんと伸ばした指先がきれい。
「美家古」の前を通り過ぎると 男踊りがやってきます。 男踊りは女踊りと全く違ってダイナミックな感じです。
男踊りの後には、お囃子が続きます。 男踊りが過ぎて行き それから胡弓と三味線が。
楽器の後は唄い手と囃し方です。 踊りは長命寺の方へ去って行き 暫時休憩の後再び戻って来ました。
向島なので半玉さんも登場。 綺麗だなあ可愛いなあ。 ギャラリーも大変でした。