歳の初めの 3/1/2005

2005年の新春でございます。本年もよろしくお願い申し上げます。歳の初めに氏神様に初詣に出かけてちょっと面白いものを見ました。 今回の地図はMapionでご覧ください。赤い十字のついているところが「牛島神社」です。画像の多くはクリックすると大きくなります。

わがご町内の氏神さまは墨田区向島1-4-5の「牛島神社」です。貞観年間(859〜877)創建という古社で、本所の総鎮守でございます。管理者の名前はここの神主さんがつけてくれたとのこと。 牛にちなんだ神社で、境内には文政八年(1825)奉納という青銅製の「撫で牛」があります。体の悪い所と同じ場所をなでると病気が治るという言い伝えがありますので、暮れから足腰の痛い管理者はちょっと撫でてみたりします。 さて参詣を終わって酉年ですから鷲神社にもお参りしていこうと言問通りに出たところ、何だか通りの向こうの向島側が騒がしいので行って見ることにしました。ナマハゲと山伏?
見番通りの入り口にある割烹上総屋さんの前に止まりました。お座敷の方ではなく、カウンター割烹の方です。 戸が紫の頭巾をかぶったおねーさんが踊りを踊ります。よく見ると右手には馬の人形が。お囃子一同「舞い込め舞い込め大判小判」などと言っております。 おねーさんがこっちを向きました。おっ若い女性です。萌え〜(笑)。「はるこまさん」なんて呼ばれています。
こんな台を運んでいる人もいます。とにかく大一座。どうやら獅子舞のように商売屋を廻る縁起ものの門付けのようです。 山伏はほら貝を吹きながら見番通りを向島の方(北)へ向かって行きます。 ほどなくこれも江戸時代に栄えた「三囲神社」の参道へ。露店にもいちいち「振り込め振り込め」もとい「舞い込め舞い込め」・・・。
一同打ち揃って三囲神社本社ではなく、境内の恵比寿さまと大國さまへ参詣。この三囲神社境内に一座の仮設の事務所?があってここで解散です。どうやら「春駒」という門付け芸らしいです。ご興味のある方はwebで検索してみてください。 この三囲神社は江戸時代から三井家が篤く信仰する神社で、日本橋の三越本店(越後屋呉服店)の屋上にはここの分社をお祀りしているほど。だものでこんなものがあります(江戸時代のもの)。 何と私の愛読誌「ビックコミックオリジナル」2005年1月5日号の『浮浪雲』にこの「春駒」が出ていました。ジョージ秋山先生、拝借します。↑表紙をクリック